時たま、旅人

時たま、旅人

自称世界遺産ハンターが行く!旅好き会社員の備忘録

カリブ海を空中散歩

 

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メキシコシティで宿泊したホテルはヨーロッパにもチェーン展開しているグループなんですが、英語がほとんど通じませんでした。レセプションスタッフの一人がちょっと話せるくらい。しかも彼は新人さんでホテル周辺のレストランさえ案内できない頼りなさ。朝食を食べれないのでランチボックスが欲しいと伝えたのに、それも通じてなかったみたいで・・・出発しようとすると朝食レストランに案内されてしまいました。出発時間にはまだ朝食レストランは開いてないからムリって言ったのあなたじゃん!と思いながら朝からしっかりタコスを頂きましたけど。f:id:greenbirdchuro:20190601130953j:imageさらに食後にランチボックスまで渡されて・・・???サービスかと思いましたがリクエストが通じてなかったのは明白。だって、今食べたばかりだし、これから飛行機乗るのに液体(ヨーグルトや水やオレンジジュース)をこんなに渡されても・・・。

 

しかも頼んだのとは違う会社のタクシーが来てるし・・・。だから、彼から出発3時間前には空港に行った方がいいと言われても、そんなに早く?国内線なのに?と信じられませんでした。朝のメキシコシティの交通渋滞は酷いものだったので彼のアドバイスにも一理ありました。おかげでかなり余裕を持って空港に着きました。f:id:greenbirdchuro:20190531220154j:plain

 

メキシコにはユナイテッド航空で入国したので初搭乗のアエロ・メヒコでカンクンに向かいました。f:id:greenbirdchuro:20190531220158j:plain

 

降り立ったカンクンは完全に真夏でした。(もちろんグアナファトとメキシコシティも夏でしたが、なにせ標高が高かったので時間帯によっては涼しいくらいでした。)暑いだけでなく、熱いんです。空港ですらビーチリゾートらしい熱気でムンムンしています。

 

ビーチ沿いにある宿泊先のホテルまで空港からタクシーで30分ほど。この辺の湿地帯でワニに腕に噛みちぎられた観光客いるから気をつけてね!なんて運転手さんに言われながらあっという間に到着。そうです!カンクンは英語が通じるんです!!

 

ホテルの部屋は奮発して海の見えるクラブラウンジにしました!部屋に足を踏み入れた瞬間に、窓からカリブ海の景色が飛び込んできました。f:id:greenbirdchuro:20190531220223j:plainどこまでもユカタン半島の真っ白な砂浜が続き、カリビアンブルーの海が水平線まで広がっています。離島で育ったわたしは幼少から毎日飽きるほど海を見ていたせいで、ちょっとやそっとの海ではテンションが上がりません。映画やドラマみたく海を見たくなることもないし、思わず海に入っちゃって「アハハハ・・・」的なことも全く理解できない人間です。でも・・・カリブ海は完全に別格でした!f:id:greenbirdchuro:20190531220215j:plain

 

ずっと眺めていたいところですが、せっかくの機会なので地元の旅行会社を紹介して貰いパラセーリングに初挑戦することにし、ボートの出る港まで送ってもらいました。f:id:greenbirdchuro:20190601222040j:plain

ライフジャケットを着て、ボートで並走する海鳥と沖に向けて出発です。f:id:greenbirdchuro:20190531220222j:plain

 陸地が見えなくなるくらいの沖合まで来ると先客が空から帰還したところでした。凧揚げの要領でパラシュートをボートで引っ張ってもらっての空中散歩の開始です。f:id:greenbirdchuro:20190531220245j:plain

 先客とバトンタッチしてパラセイリング用の船に乗り移ったら、いよいよわたしの番です。まずハーネスとベルトをつけてブランコ状の椅子に固定してもらいました。エンジン音を上げて船が加速し始めるとあっという間にパラシュートは空に舞い上がり、両足が船のデッキから離れました。f:id:greenbirdchuro:20190531220233j:plain

船はどんどん加速していき、わたしの体もどんどん海面から離れていきます。そしてだんだんと船のエンジンの音が遠ざかってきました。f:id:greenbirdchuro:20190601123331j:image

まだまだ空高く上がりそうです。f:id:greenbirdchuro:20190531220238j:plain

そして高さ80m!遠くまでカリブ海が見渡せます。空も海もキレイなブルー・・・。そして、完全に船のエンジン音は聞こえなくなり、風の音さえしません。スゴイ!キレイ!そんな自分の声を封じるとそこには静寂がありました。f:id:greenbirdchuro:20190601123405j:image

透明度が高いので海底も丸見えです。こんなに透明だと魚にも逃げ場がないだろうと心配になるくらいです。気持ちよさそうな海にこのまま飛び込んでしまえそうで、人が潜りたくなる気持ちが初めて理解できました。f:id:greenbirdchuro:20190601184333j:image

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人生初のパラセーリングは大満足でした。

 

港からホテルに送ってもらい、循環バスに乗って、これぞ「ザ・カンクン」という場所に向かいました。ドルフィン・ビーチと呼ばれるホテルゾーン南寄りに位置する広いパブリックビーチです。ここはカリブ海が見渡せる上にカラフルなCANCUNの文字看板の撮影スポットとして有名です。夕暮れ近いせいか人が多く集まっていましたが、順番待ちをしてちゃんと記念写真を撮ることができました。f:id:greenbirdchuro:20190531220249j:plain

 

ショッピングを楽しんだ後は一旦ホテルに戻りラウンジでタダ酒(ビール)です。この日のビールはキレのあるさっぱりとしたユカタン半島のローカルビールモンテホf:id:greenbirdchuro:20190531220258j:plain

夕食前にわざわざラウンジでビールを飲んだのはこれが見たかったから・・・。カンクンは夕暮れも最高でした。ついさっきまで真っ青だった空が真っ赤に染まっていきます。ここでは何もかもが鮮やかな原色なんです。f:id:greenbirdchuro:20190531220257j:plain

 

夕陽とビールを楽しんだらホテルの近くのレストランへ向かいました。カンクンのレストランはどこもカラフルで賑やかなマリアッチが聞こえてきます。そして店員さんもとても陽気!(英語も通じるし・・・)f:id:greenbirdchuro:20190531220259j:plain

ビールはもう頂いたので、ラムとココナッツミルクとパイナップルをシェイクした甘いカクテルのピニャ・コラーダでスタートしました。f:id:greenbirdchuro:20190531220453j:plainお代わりはタマリンドのマルガリータ。f:id:greenbirdchuro:20190601123715j:imageもちろん揚げトルティーヤもありましたが、カラフルでカンクンらしいです。f:id:greenbirdchuro:20190531220308j:plainそして、サービスだという前菜セット。一つずつ説明されたんですが、ピニャ・コラーダのせいか結局覚えられませんでした。f:id:greenbirdchuro:20190531220316j:plain

メインのでロブスターのグリルはこれまでの人生で食べた中でも最大サイズでした。f:id:greenbirdchuro:20190531220317j:plain

 

毎日がお祭り騒ぎのカンクン。夜は簡単に終わりそうにありません。

 

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